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いちご(苺)と栄養成分

普段食べている赤い部分は花托(かたく)が発達したもので、 表面についている、種のようなツブツブが本当の実です。

日本は世界トップクラスのいちご消費国で、最も多くの量が出回るのが3月です。露地ものの旬は、5~6月頃です。

洗う前にへたを取ってしまうと、水っぽくなって味が落ちてしまい、大切な栄養成分であるビタミンCが流れ出してしまうので、洗う前にへたを取らないようにしましょう。いちごの入っているトレーの裏面もチェックしましょう。つぶれていることがままあります。

栄養成分は、ビタミンCがみかんの約2倍もあります。食物繊維のペクチンも多いです。赤い色素はアントシアニンで、酸味はメチルサリチル酸です。他にビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウム、葉酸等も含みます。

ビタミンCがかぜの予防や美肌効果があります。アントシアニンには、視力の低下を防ぎ、肝機能を強くする効果があります。ペクチンは、便秘を改善し、コレステロールや糖分の吸収を抑制してくれます。メチルサリチル酸は、頭痛・神経痛を緩和します。さらに、妊婦に必要な栄養成分である葉酸が含まれています。

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