カキ(牡蠣)

カキ(牡蠣)は世界に約100種類ほど存在します。日本で流通している多くは、養殖の「マガキ」です。他にも「イワガキ」があります。海のミルクと呼ばれるほど、栄養価が高いのがかきの特徴です。

カキ(牡蠣)の旬は11~2月頃です。殻つきはずっしりと重みのあるものを選びましょう。むき身は白か青みがかった白色で光沢があり、黒い膜が鮮やかでふっくらしたものが良品のかきです。

栄養成分は、良質なたんぱく質、亜鉛、グリコーゲンを豊富に含んでいます。ビタミンB1・B2・B12、葉酸、カルシウム、鉄分、銅、タウリンも含まれています。

グリコーゲンは、素早くエネルギーにかわるので、疲労回復やスタミナ不足解消に効果があります。魚肉の5倍以上も含まれているタウリンは、コレステロールを減少させたり、血圧を下げて高血圧を予防してくれます。

亜鉛は、発育を促進し、味覚を正常に保ちます。鉄分・銅・葉酸は、貧血の予防に役立ちます。葉酸は、妊婦に必要な栄養成分です。

なお生ガキを食べるときに、よくレモン汁をかけるのは、レモンのビタミンCが鉄分の吸収を良くするからです。

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